皆さんはスーパー銭湯に行ったことがありますか?
私はよくスーパー銭湯に行って休日を過ごすことがあります。
正直なところ、これほど満喫できる遊びが、現代にあることをうれしく思っています。
そんなスーパー銭湯好きな私が、スーパー銭湯の楽しみ方・過ごし方を魅力と一緒に紹介をしていきます。
今回の記事はこんな人におすすめです。
- なんか仕事の疲れが取れないけど、いい過ごし方ないかな?
- 心身ともにリラックスできる休日の過ごし方を知りたい
- スーパー銭湯に行っても今一つ楽しみ方がわからない
スーパー銭湯の魅力を知って一度行っていただけると、もう最高の休日の一つになります。
ぜひ最後まで読んでいってください。
スーパー銭湯の魅力
それではあまりスーパー銭湯に行ったことがない人、今一つ魅力がわからない人へ、スーパー銭湯の魅力を紹介していきます。
スーパー銭湯大好きな私が、精いっぱい魅力を伝えていきます。
まだ魅力がわからない人も、一度目を通してみてくださいね。
リラックスできる
まずはリラックスできることです。
スーパー銭湯で湯船につかって、ぼーっとしていると、日々のあわただしさや面倒なことから解放された気分になります。
温泉に入っている間は、とにかくゆっくりとただリラックスすることだけに時間を使うことができ、リラックスできること間違いなしです。
後ろの時間を気にせず、ただその場でリラックスして過ごす。
これは自宅や他の場所では中々体験できないようなことで、スーパー銭湯ならではの魅力と言えます。
疲れがとれる
次は疲れがとれることです。
温泉につかってゆっくりすることで、日々の心身の疲れを癒してくれます。
体の疲れが取れるのはもちろんですが、メンタル面での疲労回復効果が大きいと私は思います。
温泉に入っている間は、ただひたすらぼーっとしたり、自分と向き合う時間になったりと、普段気が張っている状態からは解放されます。
疲れをしっかり癒していくことで、仕事への活力となり、また頑張ろうと思える気持ちになってきますよ。
施設が充実している
次は施設が充実していることです。
最近のスーパー銭湯は本当に施設が充実しており、一日中過ごすことだってできちゃいます。
- サウナ
- マンガコーナー
- 岩盤浴
- お食事処
- マッサージルーム
- 休憩室
これらがあるだけで、もう一日スーパー銭湯で過ごせちゃいますよね?
お風呂や漫画、岩盤浴を楽しんで食事をして帰る。
想像するだけで、最高の休日が目に浮かびませんか?
場所によってはこれら以外にも、充実した施設があるスーパー銭湯もあるので、ぜひ探してみてくださいね。
プチスマホ断ちできる
スーパー銭湯では実はプチスマホ断ちができます。
現代では、スマホがずっと手元にないと落ち着かず、スマホ依存している自覚がある人も多いでしょう。
1時間もスマホを手元から離すのは怖いという人もいます。
そんな人はスーパー銭湯で、温泉に入ったりサウナに入ったりして過ごすとあっという間に1時間以上経っていることもあります。
結果的に、ちょっとしたスマホ断ちができてしまいます。
私も普段はスマホを手元から離せませんが、スーパー銭湯で楽しんでいる間はスマホのことを忘れて楽しむことができています。
デジタルデトックスをしたいという人は、スーパー銭湯で楽しんでみることもいいですね。
値段がお手頃
最後は値段がお手頃ということです。
スーパー銭湯の値段はピンからキリまでありますが、安いところだと700円くらいからあります。
岩盤浴が別料金になっていたりと、場所によって違いはありますが、それでもかなりお手頃価格で楽しむことができます。
スーパー銭湯で一日過ごそうとすると、
- 入浴料 700円
- 昼、夜の食事代 2,000円
- 休憩時の飲み物 500円
- 必要に応じて岩盤浴 2,000円
こんな感じで5~6,000円あれば一日満喫することができます。
ここまでお金をかけなくても、入浴料と飲み物だけで、あとは休憩室で休む過ごし方なら1,000円もあれば十分な場所もあります。
これだけの金額で、存分にスーパー銭湯を楽しむことができれば、コスパ最高の休日の過ごし方と言えるでしょう。
スーパー銭湯でおすすめの楽しみ方・過ごし方
ここまでスーパー銭湯の魅力を紹介してきました。
ここからは、実際スーパー銭湯に行った時の私のおすすめの楽しみ方・過ごし方を紹介していきます。
ここで紹介する過ごし方はどこのスーパー銭湯でも楽しめる過ごし方だと思うので、ぜひ近くのスーパー銭湯で楽しんでみてください。
温泉にゆっくり入る
まずは温泉にゆっくり入ることをおすすめします。
せっかく銭湯に来たのなら、まずは湯にしっかり使って、ゆっくりリラックスしましょう。
温泉にただゆっくり入ることで、リラックスし、心身の疲れをいやすことができます。
温泉に入っている間は、外の世界から隔離された空間で、疲れをいやすことに集中することができます。
いろいろな温泉を楽しむ
次はいろいろな温泉を楽しみましょう。
スーパー銭湯にはたくさんの種類の風呂が用意されていることが多いです。
- 天然の湯
- 炭酸風呂
- 電気風呂
- 露天風呂
- 歩行浴
- 壺湯
こんな感じで、一言に温泉と言っても様々な温泉があります。
自分のお気に入りの温泉を見つけてみることも、スーパー銭湯の楽しみ方の一つですね。
ちなみに私は、壺湯が気に入っています。
小さな壺のような浴槽に1人で足を伸ばして入るあの感覚がすごく好きです。
サウナを楽しむ
サウナを楽しむこともぜひやってほしいです。
少し前サウナブームが起こり、今もサウナの人気は衰えることを知りません。
サウナを楽しむことで起こる「ととのう」状態は味わってみると、天国にいるような感覚で、何とも言えないふわふわ感を味わい、最高のリラックス状態になります。
サウナの楽しみ方として、
- サウナで体を温める(約5~10分)
- 水風呂に入る(約1分)
- 外気浴する(約5分)
これを1~3回ほど繰り返すと、心身ともに気持ちいいと感じるはずです。
外気浴をしている時に、この「ととのう」状態になり、味わってみるとこの上ない感覚になるでしょう。
スーパー銭湯のほとんどはサウナがあると思うので、一度サウナを楽しんでみてください。
【サウナの魅力をさらに知りたい人へ】
こちらの本は、初心者からでもサウナを楽しむための方法を教えてくれる本です。
サウナの魅力やサウナで得られる効果をイラストたっぷりでサクッと読める内容になっています。
この本でサウナの効果を知ると、サウナに行きたくなること間違いなしの本です。
また、こちらの本なら、Kindle Unlimitedで読み放題となっています。
Kindle Unlimitedは最初の30日間は無料、その後も月額980円で200万冊以上の本が読み放題となっています。
私も利用しているおすすめのサブスクなので、ぜひ未登録の方は登録してみてください。
また、読書するなら電子書籍端末がおすすめです。
私のおすすめはKindle Paperwhiteです。
目に優しく、読書に集中できる電子書籍端末のため、読書に集中したい方はぜひ購入してみてください。
ぼーっとする
たくさんの温泉やサウナを楽しんだなら、ぼーっと過ごすことも最高です。
温泉やサウナを楽しんだ後は、十分リラックス状態になっているはずです。
この状態で時間をただひたすらぼーっと過ごすと、普段の生活で味わえないようなリラックス気分になるはずです。
このぼーっとすることは、現代社会では中々味わえません。
SNSの通知、仕事の連絡、何かをやらないといけない不安感 など。
これらから一時的にかつ気楽に解放されるのは、スーパー銭湯の良いところです。
案外ぼーっとしてる時間にひらめきや今まで悩んでいたことがふと解決することもあるので、ぼーっとする時間も無駄にはならないですよ。
考え事をする
考え事をすることも一つの過ごし方です。
考え事と言っても、真剣悩みと向き合ったりするのではなく、もっと気楽に考え事をすると楽しいです。
スーパー銭湯でリラックスしている状態だと、普段よりも違った角度から思考が巡ってくることがよくります。
私が良くスーパー銭湯で考え事をするときは、
- 過去の出来事の振り返り
- 将来をふわっと考える
- 今の幸せについて考える
こんな感じのことをのんびりと考えています。
小学校の頃はこんなことしてたな~、3年後にはこんな仕事してみたいな~、こんなことブログの記事にしてみようかな~ など。
真剣に考えすぎるとせっかくのリラックス状態が失われるので、のんびりと考えるのがポイントです。
休憩室でダラダラ過ごす
最後は休憩室でダラダラ過ごすことです。
スーパー銭湯には、休憩室があるところが多いです。
そこには、横になれるような座椅子があったり、マッサージチェアがあったり、マンガが読める場所があったりと、様々です。
温泉から上がって、体も心もポカポカの状態で、休憩室でダラダラ過ごす時間は何とも言えない気持ちよさを味わえます。
ダラダラ過ごすことが無駄と感じる人もいるかもしれませんが、たまにはこのダラダラ過ごすことを楽しみつくすことも最高の休日になりますよ。
まとめ
今回はスーパー銭湯の楽しみ方・過ごし方を紹介してきました。
スーパー銭湯の魅力が少しでも伝わったでしょうか?
スーパー銭湯は一人の休日でも、存分に楽しみつくすことができ、最高の休日の過ごし方の一つです。
また、恋人や家族でも楽しむことができる場所になっており、万人におすすめできる場所になっています。
ぜひ休日にすることがない、リラックスしたいという人は、近くのスーパー銭湯で楽しんでみてくださいね。
スーパー銭湯で最高の休日を過していただければ、私はうれしく思います。
休日のおすすめの過ごし方はこちら↓