「ジムに行かないといけないけど、なんか行きたくないな…」
こう悩んでいる方、気持ちは非常にわかります。
ジムは自分の意志で契約した当初はやる気に満ち溢れていたのに、気分が乗らない。
こういった日は、早かれ遅かれ訪れます。
今回は、ジムに行きたくないと感じる時の理由と対処法を紹介していきます。
今回の記事はこんな人におすすめです。
- ジム行かないといけないけど行きたくない
- 筋トレのモチベが落ちてきてる…
- もうジム休みたいけど、何もしないのは嫌かも
ジムがめんどくさくて気分が乗らない人は、一度読んでみてください。
ジムに行きたくないと感じる理由
はじめに、ジムに行きたくないと感じる理由を紹介していきます。
ジムに行きたくない時の理由はそれぞれですが、理由は単純なものではない時があります。
行きたくないと思っていても、自分では理由がわからないこともあります。
理由を抑えておくことで、対処法も頭に入ってきやすくなるので、サクッと読んでみてください。
疲れている
疲れていると、ジムに行きたくなくなります。
家事や育児、仕事などで疲れていると、早く家で休みたいという気持ちが強くなります。
普段の日常が忙しく、疲れてしまうとジムどころではなくなり、次第にモチベーションも下がってしまいます。
ただ、疲れているという人も、仕事や家事は精神面や頭脳面が疲れているということが多いです。
そんな時は体を疲れさせることで、頭や精神が回復されることもあるので、何とかジムに行けるよう対処法を知っておいてほしいですね
成果が出ない
次は成果が出ないことです。
ジムに通うのを決めた時は、ほとんどの人が簡単にでも目標を決めたはずです。
- 体重を5kg減らす
- 筋肉質の体を手に入れる
- 引き締まった体を手に入れる
最初はこういった目標を立てて頑張っていたものの、中々目に見える成果が出ないと、モチベーションが下がってきます。
休みすぎた
休みすぎた場合もジムへ行きたくなくなります。
お正月休みや長期間旅行に行った後なんかが分かりやすいですね。
一度途切れた習慣を元に戻すのは、かなりの労力が必要になります。
休みすぎないことが大切ではありますが、どうしても休まざるを得ないこともあると思うので、後に紹介する対処法を見てみてくださいね。
着替えがめんどくさい
着替えがめんどくさいというのもあります。
ほとんどの人は、ジムに行くために、ジム用のトレーニングウェアに着替えています。
この着替えが、案外めんどくさいです。
仕事終わりであれば一度家に帰って着替える必要があったりするため、この手間暇がめんどくさいと感じ、行きたくない要因となってきます。
人間関係がめんどくさい
人間関係がめんどくさいこともあります。
パーソナルジムのような専属トレーナーがついてくれるようなジムは、比較的モチベーションが保ちやすいです。
ただ、トレーナーとの相性が合わなければ、ジムに行く気が失せてきます。
ジムでまで人間関係に悩むと、トレーニングに集中できなくなり、効果も薄くなってきます。
また、誰かと一緒に通っているという人も、人間関係に悩むことがあり、めんどくさいと感じる人もいいます。
寒い・暑いなどの気候の問題
寒い・暑いなどの気候の問題もあります。
気候はその時々で変化しますが、いつでもジムに行きやすい気候とは限りません。
- 寒くて外に出たくないし、ジムも行きたくない
- 暑いと汗止まらないし、外にも出たくない
- 雨ばっかりでジメジメするから、行く気が失せる
こういったように、気候が要因でジムに行きたくなくなる人は多くいます。
中々自分ではどうしようもないところですが、何とかやる気を保てるようにしたいですね。
ジムに行きたくない時の対処法
ここまでジムに行きたくないと感じる理由を紹介してきました。
ジムに行きたくない気持ちになってしまうのは、ある程度仕方ないところもあります。
ここからは、そんな時にできる対処方法を紹介していきます。
行きたくなくなったからといって、ジムをやめてしまうと非常にもったいないです。
ぜひ対処法を試して、ジムへ行くモチベーションを取り戻してください。
目標を見直す
まずは目標を見直しましょう。
行きたくないと思ってしまうのは、目標があなたにあっていないからかもしれません。
目標を見直すことで、またモチベーションが戻ってくる可能性がありますので、考える時間を取ってみましょう。
- 引き締まった体を手に入れる → 5kg痩せる
- 筋肉をつける → ベンチプレスを〇〇kg上げる
- 健康診断の結果をよくする → かっこいいおじさんを目指す
目標の決め方は人それぞれで、正解はありません。
ただ、今決めている目標でやる気が出ないなら、目標を見つめなおすことで、やる気が回復することもあります。
目標が変わることは悪いことではありません。
その時その時で、最適な目標というのはあるので、自分に合った目標を決めて、行きたくない気持ちを払拭しましょう。
動画を見る
次は動画を見てみましょう。
誰かが頑張っている映像や、体つきが変わっていく過程を見ると、あなたのモチベーションが戻ってくる可能性があります。
今の時代YouTubeでいくらでも動画は出てきます。
- トレーニング系の動画
- Vlogといった日常でトレーニングしている動画
- 筋トレの効果を解説している動画
こういった動画は、見るだけでも気分が高まります。
私は、Vlogの日常系動画の中でトレーニングをしている動画は、特におすすめです。
日常にどうすればトレーニングを取り入れられるかや、自分と同じような社会人が頑張っている映像を見ると、
「自分もやらないと…」
という気持ちになってきます。
モチベが落ちてきたときは、動画でモチベを回復させましょう。
すぐにジムに行けるようにしておく
すぐにジムに行けるようにしておくこともいい対処法になります。
ジムがめんどくさいと思うのは、準備が面倒と思うことも理由になります。
ジムに行こうと思った時に、すぐ行ける環境を整えておきましょう。
- 仕事終わりにすぐ行けるよう、着替えを持っておく
- ジムから帰って来たら、次のジムの準備をしておく
- 玄関にジムへ行く道具一式用意しておく
準備をしておくことで、ジムのことを思いついた瞬間にすぐ行けるようになります。
めんどくさいと思うハードルを下げておくことで、ジムに行きやすくなるのは間違いありません。
とりあえずジムに行ってみる
行きたくないという人も、とりあえずジムに行ってみましょう。
ここでは、ジムで何のトレーニングをどれくらいやる、などは考えないことです。
- とりあえずウェアに着替える
- 5分だけジムに行ってみる
- ジムの近くまで行ってみる
とりあえず行ってみると、
「せっかく来たんだからちょっとだけやるか…」
こういった気持ちになり、5分で終わるつもりが1時間近くトレーニングしたなんてことは、ザラにあります。
とりあえず行くだけ行ってみるだけでやる気が回復し、一回行くとまた次も行きたくなる。
この流れになれば、ジムに行きたくない気持ちがなくなってきます。
ジムを変える
最後はジムを変えることです。
今通っているジムの人間関係や、環境が合わないと、ジムに行くモチベが下がります。
そんな時は思い切ってジムを変えてしまいましょう。
- 24時間営業のジムに変える
- トレーナーに気を使わない、黙々とできるジムにする
- ガチ勢が少ない、気楽に通えるジムにする
こういったように、自分に合ったジム選びをしましょう。
ジムによっても特性があり、ガチ勢にあったジム、女性に通いやすいジム、気楽に通えるジム、いろいろなジムがあります。
ぜひ、自分がどんなジムがいいのか、考えてみましょう。
チョコザップ(chocoZAP)は男性気まずい?年齢層や男女比を通ってみた感想で紹介
めんどくさくないジムはチョコザップ一択!
ここまでジムに行きたくない人へ、対処法を紹介してきました。
最後に、私のおすすめするジムを紹介します。
ジムがめんどくさいと感じる人へおすすめは、チョコザップです。
チョコザップは初心者におすすめで、通うのにめんどくさくないです。
- 月額2,980円(税込3,278円)で通い放題
- 24時間営業で、行きたい時に通える
- どの店舗でも通えるため、出張や帰省時でもOK
- トレーナーなしのため、人間関係に悩まない
- ガチ勢なし、普段着でトレーニングしている人も多数
こういったようにジム初心者にとってはめちゃくちゃ整備された環境です。
ジムがめんどくさいと感じる人も、チョコザップなら通うハードルが下がり、トレーニングを続けやすくなります。
店舗もどんどん増えているコンビニジムとして、通いやすいこと間違いなしのため、一度試してみてください。
チョコザップ紹介記事はこちら↓
チョコザップが筋トレ初心者でもおすすめできる理由と注意するべき点を紹介
chocoZAPは24時間通い放題、ジム、エステ、脱毛使い放題月額で2,980円(税込3,278円)です。
また、入会した方全員にスターターキットが送られます。
体組成計とヘルスウォッチが入会するだけでもらえちゃいます。
入会後すぐ退会しても返却する必要ないので、試しに入会してみるのをおすすめします。
まとめ
今回はジムに行きたくない時の理由と対処法について紹介しました。
ジムに行ってトレーニングをすることは、自分のために絶対いいことと思っていても、中々続けられない人は多くいます。
気分が乗らない時もジムに通うには、とにかくジムに通うハードルを下げるようにしましょう。
ちゃんトレーニングをしないといけないと考えず、もう少し肩の力を抜いて、
「ジムに行くだけ行ければOK」
くらいの気持ちでいきましょう。
とにかく習慣として続けていくことができれば、きっとあなたにとっていい生活になります。
ジムに通うあなたを応援しています。